先日の総会と交流会その他(追記)


2月2日にかいてらすにてヴァンフォーレ後援会総会と交流会を開催しました。
総会と交流会、その他について追記します。

まず前提としてヴァンフォーレ後援会は2000年のヴァンフォーレ甲府存続の危機からの団体が統合してできた団体、その「名残りの団体」という印象が存続の危機からのサポーターの方々にはあると思います。また2006年J1初昇格以降からのサポーターの方々には「?」という印象をお持ちになられているかと思います。

ヴァンフォーレ後援会総会と聞いて、敷居が高くて出席しづらいということが多くの後援会会員様は感じていたかと思います。
総会の内容は、ヴァンフォーレ後援会が昨年度行ったイベントや各事業部の事業報告であったり、今年度の事業計画案、後援会の会計監査、総合球技場建設の現状についての情報発信など、一言で表現すると堅苦しい内容でした。しかし「ヴァンフォーレ後援会」はどういう団体であるか?出席いただいた会員の皆様は理解して頂けたかと思っています。

ヴァンフォーレ後援会は「ヴァンフォーレ甲府公認のサポーター団体」、しかし「?」な印象をお持ちの方もいらっしゃると思います。
もう少し掘り下げて書くと、ヴァンフォーレ甲府を観戦してより楽しめるコンテンツとして、サポーターの皆様にヴァンフォーレ甲府を観戦して、試合に勝った負けたで一喜一憂するたけでなく、中銀スタジアムへ行って帰ってきて、少しでも楽しかったと思うように努力しています。
そういう団体としてゲートフラッグのイベントだったり、ビッグフラッグだったり、後援会ブースでスタンプラリーなどを行っています。

総会の後で交流会を開催しました。サポーター仲間のつながりを作りたいと思っている方もいると思います。そういう方のためにまた楽しんでいただけるようなイベントとして交流会を開いています。今年度も場所は未定ですが、別途交流会を開く予定です。

「あいつがいるから一緒にヴァンフォーレ甲府を応援する」「あいつがいるからアウェイにも応援しに行く」「サポーター仲間とヴァンフォーレ談話で一緒に楽しみたい」

ヴァンフォーレ甲府はいち地方クラブの低予算のクラブです。
藤原社長はじめ社員の方々、選手、監督、コーチ、スタッフ、アカデミーのスタッフなど、努力をされています。
2月24日のJ2リーグ開幕に向けて練習を頑張っています。

その頑張りに僕らヴァンフォーレ後援会も、少しでもクラブの支えになれるような存在でありたいです。

今年はヴァンフォーレ甲府にとってJ2・2年目の「勝負の年」です。
必ず、J1復帰を目指して監督・選手・スタッフとともに戦いましょう!!

少しでも多くのサポーターの皆様へ、ヴァンフォーレ後援会ブースでお待ち申し上げます。